実は飽きていませんか!?グラマー女子の定番コーデだってベルトの種類があればこんなにイメチェン出来るんです! 一枚の白ワンピで着まわしてみました。
HEART CLOSET
2017.3.19
グラマー女子にとって「ワンピース」の着こなしは永遠の課題。
お店で見たときはどんなに可愛くても、家に帰って着てみると、胸の高さで妊婦さんのようなシルエットに見えてしまうことが多いアイテムですよね。
そんなときの定番お助けアイテムが「ウエストマークベルト」。本来のキュッとしたスタイルでお洋服を楽しめる優れものです。
でも「ワンピース」+「ウエストマークベルト」のコーディネートは正直マンネリしがち。
今回はそんなお悩みを同じワンピースを使って「ウエストマークベルト」の脱マンネリコーディネートにチャレンジしてみました。
シーンに合わせた4つのコーディネートをご紹介します。
まずご紹介するのはしっとりとした輝きのゴールドの太ベルト。 カジュアルな印象を持たれがちな太ベルトも、カラーと素材をしっかり吟味してジャケットとあわせればオフィスにもピッタリな上品コーディネートに仕上がります。
女性らしいテイストのネイビーのジャケットに、 春らしさ満点の淡いグレージュのバッグとベージュのパンプスを合わせることで清潔感のあるピュアな雰囲気に♪
フェミニンになりがちな白ワンピースを、大流行中のサッシュベルトでキリリと引き締め。
甘すぎないリボンベルトだから女子会でも好感度アップ!
引き締めカラーのブラックは着回しもしやすい上、引き締め効果も抜群なのでキュッとしたウエストを手軽に演出できちゃうからひとつは持っておきたいアイテムです。
スイートな雰囲気の白ワンピースに編みベルトを合わせることでカジュアルダウン。このコーディネートのポイントはなんといっても「ベルトの細さ」。太めの編みベルトを合わせてしまうと子どもっぽくなってしまうので要注意です。
同じ色のヒールを履けばコーディネートの統一感もアップ。仕上げにパーカーを羽織ればアクティブさも楽しめちゃいます。
ベルトがない時には手持ちのスカーフをウエストにひと巻きすれば一気に垢抜けコーデの完成!
今回は、ホワイトとブルーのストライプスカーフで清楚なムードに仕上げました。ベルトほどお腹を締め付けないから、ベルトだと横から見たときのバストが気になる……というグラマー女子の強い味方です。
足元は、クールなメタリックパンプスでキュッと引き締め。
そのまま着るとどうしても妊婦さんのようなスタイルに見えてしまうワンピースも、ベルトの組み合わせ次第で大変身。
マンネリになりがちなウエストマークコーデも、ベルトの太さや素材を変えれば新鮮な仕上がりに見えるので、異なる形のものをそれぞれ1本ずつ持っていると重宝しますよ。
春らしい軽やかな服装で自信をつけて、自分らしいオシャレを楽しみましょう!
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